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ストウブでつくる無水肉じゃがレシピ*簡単なのに野菜の甘みでほっこり美味しい!

      2017/03/16

ストウブは無水調理ができることで有名。
肉じゃがも無水でつくることができちゃいます!
シンプルな味つけな分、無水でつくると野菜の旨味がぐっと凝縮されてほくほくとっても美味しいです!

今回はとっても簡単なのに美味しく作れるレシピをご紹介します。

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今回使うストウブはこちら!

ストウブ 肉じゃが 20cm

無水肉じゃが作りに利用するのは、20cmサイズのラウンドストウブです。

無水肉じゃがの材料

*豚バラ肉 200グラム
*じゃがいも 大3個
*にんじん 1本
*玉ねぎ 1個
*昆布 1枚
*醤油大さじ3、酒大さじ3、みりん大さじ1と2分の1、砂糖大さじ1と2分の1

 

無水肉じゃがのレシピ

1.野菜をストウブにほうり込んでいく

作り方は本当にびっくりするほど簡単です。

まず玉ねぎをくし切りにし、ストウブに敷きます。その上に、昆布、

人参を入れ、

じゃがいもを入れ、

豚バラを重ねて入れます。
そのうえからしょうゆ、酒、砂糖、みりんを合わせてかけます。

水分の多い野菜をしたに敷くのが焦げ付かないポイントです。

 

2.蓋をして40分ほど加熱する

後は蓋をして加熱するだけ!
蓋をして中火で加熱し、沸騰したら弱火で20分加熱します。

20分経ったので蓋を開けてみると、鍋の底にたっぷり水分が!
野菜からしっかり汁が出て、その水分で具材を煮ることができています。

さすがストウブですね〜。

ささげを入れ、また蓋をして5分加熱します。
5分経ったら蓋をしたまま20分放置します。

 

3.完成!

こちらが完成した肉じゃがです!

じゃがいももにんじんもほっくほく、お肉はジューシーに仕上がっています。
加熱した後放置しているおかげで、じゃがいもにも味がしみしみ!

水を入れない分、野菜から出た出汁が濃縮されていておつゆが甘くて美味しい!

洋食をつくるお鍋ってイメージが強いストウブですが、素材の味を生かして作るシンプルな和食にもぴったりです。

 

注意ポイント

作るうえで注意したほうが良いのが火加減。

無水で煮物をつくるときは、火力が強すぎると野菜の水分が飛んでしまって焦げ付きやすくなってしまいます。中火の時間を長くしすぎないよう、とろ火の火加減を強くしすぎないように気をつけてくださいね。

 

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