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【驚くほど簡単】ロッジのスキレットを買ったらローストビーフを作ってみて欲しい

   

ロッジ スキレットで作るローストビーフ

家庭でローストビーフを作る時のレシピといえば、炊飯器を使ったレシピが有名なのですが、空気抜いたり長いこと保温しなきゃいけなかったりで若干めんどくさいんですよね。。
でも、ロッジのスキレットを使えばびっくりするくらい簡単に作れちゃいます!
この記事ではロッジのスキレットを買ったらぜひ作ってみて欲しいメニューNO.1である、ローストビーフの作り方をご紹介します。

公式サイトのレシピをアレンジしています。

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1.お肉の選定、下ごしらえ

ロッジ スキレット ローストビーフの作り方 肉の下ごしらえ

・ローストビーフに適したお肉の選び方

お肉は牛サーロイン、もしくは牛もも肉を使います。
サーロインを使ったほうがより柔らかく出来上がるのでおすすめですが、お値段が高めなので難しければもも肉でも可。
できるだけ脂身が少なく、赤身の多いものが作りやすいです。

・下ごしらえ

お肉は常温に戻しておくため調理開始の1時間前には冷蔵庫に出し、塩、胡椒、にんにくのすりおろしを擦り込んでキッチンペーパーで包んでおきます。
塩はお肉の質量の1%ほどの分量(400グラムなら4グラム)が肉の旨みを強めてくれる適量。
胡椒、にんにくはお好みの分量でOK。

 

2.スキレットをガンガンに加熱する

ロッジ スキレット ローストビーフのレシピ スキレットを加熱する

お肉の準備ができたら、早速スキレットを加熱します。

ステーキを焼くときにも言えることですが、ローストビーフの表面を焼くときはできるだけ加熱してスキレットを熱くした状態にしてから焼きます。
そうすることで短時間で焼き目をつけることができ、肉汁や脂肪が溶けだしてうま味成分が失われるのを防ぎます。

強火にしてガンガンに加熱して、白い湯気が出てきたらお肉を投下するベストタイミング。
お肉をドンッとスキレットにおきます。

 

3.全面焼き色をつける

ロッジ スキレット ローストビーフの作り方 肉を焼く

お肉をスキレットに置いたら、全面に焼き色をつけます。
お肉を置いたら1面につき30秒〜1分弱くらい放置して焼き色をつけます。
変に動かさず、焼き付けるのがポイントです。

 

ロッジ スキレット ローストビーフ作り方 お肉に焼き色をつける

側面もこんな感じに立たせてしっかり焼きます。
ただ、ここで加熱しすぎると中の赤い部分の面積が小さくなってしまうので、要注意です。

 

4.赤ワインを投入し、蒸し焼きにする

ロッジ スキレット ローストビーフの作り方 蒸し焼き

お肉が全面こんな感じに焼き色がついたらカップ1/2ほどの赤ワインを入れて蒸し焼きにします。

 

ロッジ スキレット ローストビーフ 赤ワインで蒸し焼き 

じゅわ〜とアルコール分が一気に蒸発していくので、

 

ロッジ スキレット ローストビーフの作り方 蓋をする

弱火にした後、蓋をして5分ほど蒸し焼きにします。
5分経過したら、火からおろしてさらに5分放置します。

 

5.お肉をアルミホイルに包んで粗熱を取る

ロッジ スキレット ローストビーフ作り方 アルミホイルで包む

火からおろして5分経過したら、蓋を取り、お肉をアルミホイルで包み粗熱をとります。
ローストビーフは冷めた後の方が包丁で切りやすいので、急がずアルミホイルでゆっくり冷ましてあげましょう。

 

6.お肉を焼いた後のスキレットでソースを作る

ロッジ スキレット ローストビーフの作り方 ソースを作る

お肉の粗熱を取っている間にソースを作っちゃいます。
お肉を焼いた後、余った赤ワインと肉汁にはちみつ、醤油、みりんを大さじ1ずつ加えて煮立たせたら完成です。

あとはローストビーフを切り分けて、ソースをかけて食べるだけ!

 

早速食べてみる

ロッジ スキレット ローストビーフ 完成

出来上がりはこんな感じ!
いい感じのレア具合に仕上がりました〜。

柔らかさもちょうど良い!きちんとお肉を常温に戻して焼けば簡単に柔らかいローストビーフになります。

 

いかがでしたか?

ローストビーフは簡単になのに華やかで「おお!」と食卓が盛り上がるメニューなので、パーティーなど人が集まる席でぜひ作って欲しいです。

以上、「【驚くほど簡単】ロッジのスキレットを買ったらローストビーフを作ってみて欲しい」でした!

今回利用したスキレットは9インチです。ステーキを焼くときもこのサイズがおすすめ!

 

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