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【2018年春】益子陶器市参加レポート〜今年も個性溢れる作家さんがいっぱい!

      2018/05/07

今年も全国のうつわ好きたちが集まるイベント、春の益子陶器市に行ってきました!
今回は最終日前日の参加となったため、あまり品揃えに期待はしていませんでしたが、予想外にたくさんの素敵なうつわに出会うことができました。

この記事では益子陶器市で見つけた素敵な作家さんの紹介を中心に、益子陶器市をレポートしたいと思います!

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益子陶器市とは?

毎年、GWに開催される春の益子陶器市。益子だけでなく全国から陶芸、ハンドクラフトの作家さんが集まり、作品の直売をします。
益子のメインストリート周辺に500ものテントが立ち並び、全国の陶器市のなかでも1、2を争う出店数、来場者数を誇るやきもの界のビックイベントです。

益子陶器市の概要についてはこちら

 

関東やきものライナーに乗って益子に直行!

8時20分秋葉原発の関東やきものライナーに乗っていざ益子へ!
だいたい30分前に到着したところ、すでにバス待ちの大行列ができていましたが、バスが3台用意されていたため全員乗ることができました。

8時20分発予定でしたが、1台目は8時には出発していたので、もっと早く来てもよかったかもしれません。

 

今回周るルートはこちら

いつもは人気の作家さんから順に回っていますが、今回は最終日前日とのこともあり、多少遅く回っても品揃えに変化はなさそうと考え、あまり歩き回らず、効率よく回れるルートで回ることにしました。

【おすすめのルート】
1.TOKO PARK→2.路地裏テント→3.かまぐれの丘→4.遺跡広場→5.益子メッセ周辺→6.旧濱田邸周辺→7.共販センター→8.夢HIROBA→9.くみあい広場→10.KENMOKUテント→11.古窯いわした広場→12.つかもと広場(よしざわ窯)

*画像は「私の益子陶器市マップ」よりお借りしました。

 

益子到着!益子メッセ前で下車

予定よりも20分ほど押して11時近くに益子に到着しました。
メインストリートの城内坂は人で溢れているものお、そんなに混雑しておらず歩きやすいです。

 

最初はTOKO PARKへ

城内坂のお店を見つつ、最初は脇道にあるTOKO PARKに。
このエリアは毎年参加者がちょくちょく入れ替わっているため、毎年新しい作家さんとの出会いがあります。

 

小野陽介さん

薪窯で焼き上げられた、なかなか市販品では見かけない風合いの器たちが素敵です。

特に目を引いたのが、コバルトブルーの作品。数百年前のアンティークのような落ち着いたブルーの色合いが渋くてかっこいい!

 

蓮見かおりさん

益子の土と釉薬を使って作陶されているという蓮見さんの作品。
飴色と渋い藍色の組み合わせがノスタルジックな雰囲気です。

カラトリー置きも素朴でかわいい!

 

根岸竜馬さん(74工房)

以前は釉薬のかけ分けの作品が多かったのですが、今回はシンプルな釉薬使いのうつわが目立ちました。

なかなか見ない絶妙なニュアンスカラーの釉薬が目を引きます。

 

人気作家さんが多数出店する路地裏テントへ

お次はTOKO PARKに隣接する路地裏テントへ。
路地裏テントは人気作家さんが多く出店しているため、いつ行っても賑わっています。

 

豊田雅代さん

さすがに最終日前日なので、ほとんどの器は売り切れていて、ブースは寂しい感じに。。

ただ、ブローチや箸置きなどの小物類は豊富に残っていました。
Tシャツ型や動物型のブローチがキュート。

 

大塚温子 さん

人気のパンジーシリーズは白ベースのものは完売。青ベースのものも小皿のみでした。
展示品として急須が飾られていました。形、文様共に素晴らしくて見入ってしまします。

 

広瀬佳子さん

こちらも大人気な広瀬佳子さん。
陶器市期間中に商品の追加があったらしく、色やサイズは少ないながらも、定番のシリーズが販売されていました。

大人気の洋皿もB旧品ですが出品されていました。ケーキ皿にぴったりなサイズとレリーフですね。

 

かまぐれの丘で音楽に和みながらまったりランチ

路地裏テントをつっきって、かまぐれの丘がある坂道を登ってきました。
ここは毎年作家さんのブースだけではなく、飲食ブースやお花屋さんなどが出店していて、かつあまり混んでいないので息抜きするのにぴったりです。

飲食店でもいわゆるお祭りの屋台ではなく、こんな感じのおしゃれ〜な飲食店が立ち並んでいます。素敵!

益子にゆかりのある歌手の方の音楽ライブが開催されていて、曲を聴きつつまったりランチできます。
参加している子供達は陶器市に出店している作家さんの子供さんたちだとか。

 

全国の作家さんが集まる遺跡広場〜益子メッセエリアを巡る

かまぐれの丘を登り切ると、益子メッセエリアに辿りつきます。
このエリアは益子だけでなく、全国陶芸作家さんが出店されているエリアで多彩な器を見ることができます。

まずは遺跡広場にやってきました。
遺跡広場は芝生になって開けているので、テントが立ち並ぶ姿がとっても爽やか。

 

灯々舎さん

繊細なレリーフ彫りが大人気の灯々舎さん。


人気のブローチもまだまだ種類豊富でよりどりみどりでした。

 

川西知沙さん

富山で作陶されている川西知沙さん。

透明感のある白い肌に、ガラス質の釉薬で水彩の絵の具が溶けて滲んだような絵付けが施されています。

何回見ても引き込まれるような美しさです。まるで絵画のよう!

岡本芳久さん

益子で作陶されている岡本さん。

益子の伝統的な釉薬を使ったうつわは大胆な色使いで、インパクトがありつつも、不思議と食卓になじみそうです。

おおらかな作風が個人的にとても気に入りました。

 

萬次郎家具

このエリアはハンドクラフトの作家さんも多数出店されています。
萬次郎家具さんは益子の家具店。オーダーメイドの家具の他に、木のお皿、トレイなどのテーブルウェアの制作をされているそう。

繊細な形と色から一瞬陶器?と見違えてしまいましたが、なんと木で作られた器でした!
パン皿にぴったりですね。

 

木工房 玄

こちらも木のテーブルウェアを制作する木工房 玄さん。
インスタでよく見る人気の花形のトレイが出品されていました。

欲しいけれどもお値段がかなりリッチ…!笑

 

佐々木康弘さん

毎年遺跡広場横の美術館前に出店されている人気作家さんです。

釉薬をかけ分けた器が有名ですが、毎年、陶器市に行くと新しい雰囲気の器が出店されていて、日々の試行錯誤がうかがわれます。

今回は、キューブや三角形などの幾何学模様が彫られた器を出品されていました。
素晴らしい手仕事ぶりに見て惚れ惚れします。

 

共販センターで産直野菜と激安品を品定め

旧濱田邸の前の通りを進むと、共販センター裏の駐車場にたどり着きます。
このエリアは陶商や窯元の出店が多く、激安のやきものが手にはいります。

こういうワゴンの中から掘り出し物を探していくのも陶器市の醍醐味ですね。

また、産直の野菜や花なども売っています。

ドライフラワーもお買い得なお値段で売っています。お土産にぴったり。

 

くみあい広場、KENMOKUテント、古窯いわした広場へ

続いて、人気作家さんが多数出店されるくみあい広場〜KENOKUテント〜古窯いわした広場へ

及川静香 さん

これぞ手作りのうつわ!といえるようなかたちと絵付けが魅力的。

ひとつひとつ風合いが大きく違うので、お気に入りの物を吟味する楽しさがあります。

種類も豊富にそろっていました。

 

志村和晃さん

藍色の染付がかわいらしい志村さん。
数は少ない物の、大皿や小皿が揃っていて見応えがありました。

 

寺村光輔さん

こちらも人気作家の寺村さん。ミニマルな形と色使いがかっこいいです。
まだまだ定番シリーズの品揃えが豊富でよりどりみどり。

 

〆はつかもと広場のよしざわ窯ブース

最後は大人気のよしざわ窯のブースに行ってみることにしました。

去年の秋からくみあい広場からつかもと広場に移転し、つかもと広場での出店は今回で2回目。
周辺には秋にはなかった飲食店が出店していたりと、よしざわ窯効果で今後さらに賑わっていきそうです。

初日は整理券を配布するほどの大混雑を極めるよしざわ窯ですが、さすがに最終日前日には空いていて、すんなり入れました。


品揃えはやはり豊富とは言えないものの、可愛らしい器も残っていました。

販売されている作品は少なかったものの、テーブルコーディネーtpが展示されていたり、

素敵なお花が飾られていたり。よしざわ窯の方々のおもてなしの気持ちを感じて感動しました。

 

いかがでしたか?

バスで益子駅まで戻り、関東焼ののライナーで帰宅の途へ。

今年もたくさんの作家さんの作品が観れてとても充実した陶器市でした!
いろんな陶器市を見てきましたが、最終日近くともこんなに楽しめる陶器市はなかなかないな、と益子陶器市の素晴らしさを感じました。

以上、「【2018年春】益子陶器市参加レポート〜今年も個性溢れる作家さんががいっぱい!」でした。

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