下ごしらえ・調理・保存まで*わたしの野田琺瑯 バットの活用方法
2017/01/02
去年購入して以来、大活躍の野田琺瑯のレクタングル浅型L。
野田琺瑯のアイテムは複数持っていますが、レクタングル浅型Lがいちばん便利でおすすめ。
この記事ではわたしがどのようレクタングル浅型Lを活用しているか紹介します。
野田琺瑯とは? レクタングル浅型って何?
昭和9年から続く、琺瑯製品を専門に扱っている野田琺瑯により製造されています。
野田琺瑯は創業時、病院で使う理科学用品を扱っていましたが、琺瑯の持つ清潔で頑丈な特徴を活かしキッチン製品も作成するようになり、料理好きに長く愛されています。
なかでも大人気のレクタングルシリーズは、サイズが豊富で浅型、深型ともにS、M、Lの3サイズ展開です。
今回紹介するLサイズは縦が294mm、横が233mm、高さが60m と、A4ノートくらいの大きさ。重さも約790gと軽く、扱いやすいのが特徴です。
野田琺瑯 レクタングル浅型Lの活用方法!
そのままバットとして使う
大きさがちょうど、1〜2人前の料理を作るときのバッドとして使えるサイズです。
バッドってとんかつ作るときや料理の下ごしらえなどで重宝するけど、単体で何個も買うのももったいないな〜と思ってしまったりして購入をつい渋ってしまいますが、レクタングル浅型Lはバッドが足りない!というときに補足で使えるのでとっても助かっています。
タッパーとして使う
レクタングルシリーズはシリコン製の蓋が付いているので、食料の保存もできます。
タッパーなら持っているし。。と思う方もいるかと思いますが、琺瑯は表面にガラス質を使用しているので、食材や料理の風味が変化しにくいです。また、においの強い食材を入れてもにおいが移りにくいので洗うのが楽。
それにタッパーでもこの大きさのタッパーってなかなかないので、お肉や魚など大きいものを保存したいときは重宝します。
加熱が必要な漬けおき料理に使う
レクタングルシリーズの素晴らしいところは直火で加熱できること!
ただ、Mサイズ以下は小さすぎて、食品の温め直しはできても調理に使うのは少し不便。その点Lサイズは調理にも十分使えます。
加熱調理と保存が可能なレクタングル浅型Lは漬けおき料理に使うと捗ります。
例えば、わたしの大好きな野菜の揚げ浸しで使うとものすごく便利!
だし汁、醤油、みりん、砂糖をレクタングル浅型Lに入れて加熱して、
揚げた野菜を入れて一煮立ちして、
そのまま冷蔵庫で保存できちゃいます!ホント楽チンすぎ。。
他にも、
こんな手羽先の黒酢にらダレつけなんかも、揚げ浸しと同じ要領でレクタングル浅型Lで作るとすごく楽です。
ちなみにこのメニューは愛読するこのレシピ本に載っていたのですが、レクタングル浅型Lを使うと楽チンに作れるメニューばかりなのでおすすめ。
この本の中でもレクタングル浅型Lがよく使われていますね。(表紙もそう)
グリル料理の皿として使う
レクタングルシリーズはオーブン調理にも使えます。ホント何にでもおつかえすぎて怖いくらい…。
なので、パーティーのときは鶏肉の丸焼きや、大人数用のグラタンにレクタングル浅型Lを使っています。
このサイズのグリル用のお皿って、1人暮らしじゃそんな頻繁に使わないのに収納するときかさばるので、他の用途と兼用で使えるレクタングル浅型Lにはほんと助けられています。
ケーキの型として使う
オーブンに使える特性を活かして、ケーキの型としても活用できます。
わたしはブラウニーが好きでたまに作るのですが、ケーキ型もグリル皿と同様、大きいし狭い収納スペースではかさばってしまうので、買い足しせずレクタングル浅型Lで作ることにしています。
レクタングル浅型Lなら焼いて粗熱とった後、蓋をしてそのまま冷蔵できちゃいますしね。
ちなみに、ブラウニーはいつも栗原さんのレシピで作っていて、ちょうど2倍にするとレクタングル浅型Lにぴったりの分量になります。
いかがでしたか?
下ごしらえ・調理・保存…料理のあらゆる過程で使えてしまう野田琺瑯浅型レクタングルLは家庭に一個あると大活躍すること間違いなしです!
ぜひ使ってみてください。
以上、「下ごしらえ・調理・保存まで*わたしの野田琺瑯 レクタングル浅型Lの活用方法」でした。
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